カンボジアでのJICA草の根支援事業のワークショップ開催についてのプレスリリースを発行しました。


・プレスリリースについてのお問い合わせ
事業担当者:上杉祐介
Email:uesugi.yuusuke@tondeke.org
カンボジアでのJICA草の根支援事業のワークショップ開催についてのプレスリリースを発行しました。
・プレスリリースについてのお問い合わせ
事業担当者:上杉祐介
Email:uesugi.yuusuke@tondeke.org
2022年12月21日配信
今年も残り少なくなりました。
2022年中はお世話になり感謝いたします。
コロナもまだ安心できる状況にはありませんが、皆様にはお元気で新年を迎えられますようにと願っております。
2023年も引き続きよろしくお願いいたします。
代表:吉田三千代
来年1月末を第1回として、「飛んでけ」も含めた日本のNPO5団体を中心にウクライナに車いすを届ける企画を進めています。
現地の受け入れ団体はFFU=FUTURE FOR UKRAINEです。
「飛んでけ」では3月までに50台の車いすを送り出し、戦禍で傷ついた人たちの役に立ててもらいたいと考えています。
車いす集約拠点の東京及び広島までの国内輸送費はそれぞれの会が負担することになります。
そのため、緊急募金として【10万円】を目標に寄付金を募ります。心ある皆さんのご協力をお願いします。
・郵便振替 02780-6-2973
・銀行振込 北洋銀行 札幌駅南口支店 普通 4117153
・Syncableでの寄付はこちらから
▼1/5(木)10:30-16:00に札幌市駅前通地下歩行空間(チカホ)憩いの空間でカレンダー市を3年ぶりに開催します。
お手元に不要なカレンダーがありましたら、12/27(火)までに当会にお届けください。
(開催前日の1/4(水)も星園プラザが開館しますので事務所入口のボックスに入れていただければ幸いです)
▼オリジナルカレンダー販売中
(1)飛んでけ」オリジナル車いす卓上カレンダーを販売しています(送料込み1100円)
(2)当会理事の麻薙悠子が撮影した北海道の風景写真カレンダー(A4サイズ)も同時販売中。(送料込み1300円)
ご購入申し込みは以下のページからお願いいたします。
メールでもご注文を受け付け中です(tondeke@bz01.plala.or.jp)
11月30日~12月5日の日程で、カンボジア整備事業を実施するにあたっての現地調査を行いました。
整備ワークショップの参加者との会合、工具・資材の調達可能性、会場候補の確認、気候のチェックなどを行ってきました。
とても有意義な渡航となりましたので、
渡航内容の詳細はこちらをチェックしてください
▼ ▼
年始からは本事業の支援団体であるCambodian Handicraft Associationの商品を、FacebookとInstagramで販売開始いたします。
お楽しみに!
以上が今回のメルマガでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。
ご感想、ご意見を tondeke@bz01.plala.or.jp までぜひお寄せください。
8月に「飛んでけ!車いす」の会で正式にJICA草の根技術協力事業の契約を結び、事業を開始することになりました。
前回のインドネシアでの活動に引き続き、カンボジアでも当会の整備士が現地に渡航して整備技術を伝えます。
今回の支援対象となっている現地団体は主に以下の3団体となります。
Cambodian Handicraft Association (CHA)
The Phnom Penh Center for Independent Living (PPCIL)
Disability Development Services Program (DDSP)
今後の活動にご注目ください!
こちらにカンボジア事業の情報を公開しておりますので、気になる方はご確認ください!
(更新中の内容になります)
2022年6月25日配信
北海道も夏らしくなってきました。皆さま、お元気でしょうか。
「飛んでけ!車いす」の会は、2023年5月に創立25周年を迎えます。その記念ロゴを募集したところ7名から応募があり、役員、スタッフ間の投票で相馬契太さん(特定非営利活動法人訪問型フリースクール漂流教室理事)の作品を選びました。
ロゴは、車いすで「25」を表現しておりデザイン性の高さが評価されました。今後、当会が発信するメールの署名や特製シールなどに活用します。ロゴは下記リンクからご覧ください。
来年度に向けては講演会やイベント、パーティーなど記念行事を予定しています。
過去に活動に関わったり、今も関わってくれている方たちからの「聞き書き」を中心に記念誌も作る予定です。
あわせてカード決済できるSyncableを通じて寄付金(500円以上)を募っていますのでご協力をお願いします。
過去3年間、コロナ禍のため、旅行者に空路で車いすを運んでもらうことが出来ませんでした。
感染拡大に歯止めがかかり、内外の渡航制限も緩和されてきたことから当会にも「9月ころには海外に渡るので車いすを運びます」という「予約」も入り始めました。
車いすを提供した人、整備する人、仲介のために海外の団体などと連絡する人、車いすを運ぶ人、そして車いすを受け取る人……、関わる全ての人がハッピーになるシステムが戻ってきます。
海外旅行で車いすを運びたい方はぜひご連絡ください。現地との連絡の都合上出発2カ月前までにお願いします。
当会は創立時から主に海外へ車いすを届ける活動を続けてきましたが、北海道でも自然災害時(防災訓練も含む)や生活上必要としている方には無償でお届けすることにしました。
車いすの大きさや種類もいろいろそろえていますので、必要な方は事務所までお問い合わせください。
カンボジアでのJICA草の根技術支援事業が本格的に動きはじめます。
3月には整備班向けの説明会を行い、契約書類の作成がいよいよ大詰めとなってきています。
事業の進捗は、ホームページ、会報、SNSで発信していきますので、チェック・フォローよろしくお願いいたします。
※カンボジアで活動する車いす整備員を募集中ですので、「話を詳しく聞いてみたい」「参加してみたい」という方は、飛んでけ事務局か、下記担当者へご連絡ください。
プロジェクト・マネージャー:上杉祐介
Email:uesugi.yuusuke@tondeke.org
以上が今回のメルマガでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。
ご感想、ご意見を tondeke@bz01.plala.or.jp までぜひお寄せください。