8/4、NPO法人さくら車いすプロジェクト様の呼びかけの下、複数のNPO団体から計140台の車いすが届けられました。うち、当会からは10台送りました(下記一部掲載)。
今回のプロジェクトはオールジャパンの取り組みになります。
今年は、モンゴルとの国交 50 周年の節目を迎えます。昨今のウクライナやコロナの情勢によっては延期の可能性もありますが、到着次第さくら車いすプロジェクト様のほうでモンゴルを訪問し車いすの整備技術やシーティングのレクチャーが行われる予定だそうです。
2022年8月8日配信
「知識を実践へ」ー。ビジネスシーンを想定したグループワークで英語を“使う”ことに重きを置いた当会初の講座を開きます。
大学教員など40年以上英語を教えてきた当会理事のCynthia Edwardsが担当します。
英語圏の国や英語を使うことが多い企業・団体でインターンシップ活動をする時に必要な「自己紹介」「商品開発を想定したビジネスレポート」「プレゼンテーションでの配布資料作り」など様々な場面が札幌で体験できます。
週3回・各3時間、計10回・30時間のプログラム。「英語のシャワー」をたっぷり浴びれば講座を終えるころには大きな自信がつきます!
日程: 8/23(火)~9/13(火)の間の火・木・土曜日13:30~16:30
場所: 市民活動プラザ星園・特別会議室(札幌市中央区南8西2)
参加費:3万円(税込)。注:分割払いにも対応します。ご相談ください。
教科書:「Widgets Inc.」(3410円)=別途あっせんします。
対象:18歳~40歳
定員:12人(先着順)
締切:8月16日
問い合わせ・申し込みはメールでtondeke@bz01.plala.or.jpへ
毎日、車いすを駆使して努力や工夫をしながら、仕事をしている3人の方をゲストにお迎えします。
女性建築士の牧野准子さん、ITを駆使しNPOで働く木明(きめい)遥さん、4児の父の永島勝章さんからお話を聞いたあと、「バリアを取り除くためのコミュニケーション」をテーマにグループを作り3人の皆さんと親しくお話しましょう。
日時:9/17(土)13:30〜16:00
場所:市民活動プラザ星園2F 中会議室 (中央区南8西2)
定員:30名(先着順)
参加費:無料
申し込み:メール tondeke@bz01.plala.or.jp
FAX 011-215-8824
当会は創立時から主に海外へ車いすを届ける活動を続けてきましたが、自然災害時(防災訓練も含む)に使いたい団体に無償で提供しています。
車いすの大きさや種類もいろいろありますので、必要な団体の方は事務所までお問い合わせください。
札幌市立月寒中学校生徒会が、集めたリングプル700kgで新品の車いすを提供してくれました。
7月21日、同校卒業生の佐藤則夫さん(整備担当)と代表の吉田が同校を訪ねピカピカの車いすをいただいてきました。ちなみに当会ではリングプルを集めて換金して整備部品代などに充てています。リングプル35キロで車いすの両輪が購入できます。
ご協力をお願いします。
8月11日(木・祝)から16日(火)までお盆休みをいただきます。
以上が今回のメルマガでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。
ご感想、ご意見を tondeke@bz01.plala.or.jp までぜひお寄せください。
2022年6月25日配信
北海道も夏らしくなってきました。皆さま、お元気でしょうか。
「飛んでけ!車いす」の会は、2023年5月に創立25周年を迎えます。その記念ロゴを募集したところ7名から応募があり、役員、スタッフ間の投票で相馬契太さん(特定非営利活動法人訪問型フリースクール漂流教室理事)の作品を選びました。
ロゴは、車いすで「25」を表現しておりデザイン性の高さが評価されました。今後、当会が発信するメールの署名や特製シールなどに活用します。ロゴは下記リンクからご覧ください。
来年度に向けては講演会やイベント、パーティーなど記念行事を予定しています。
過去に活動に関わったり、今も関わってくれている方たちからの「聞き書き」を中心に記念誌も作る予定です。
あわせてカード決済できるSyncableを通じて寄付金(500円以上)を募っていますのでご協力をお願いします。
過去3年間、コロナ禍のため、旅行者に空路で車いすを運んでもらうことが出来ませんでした。
感染拡大に歯止めがかかり、内外の渡航制限も緩和されてきたことから当会にも「9月ころには海外に渡るので車いすを運びます」という「予約」も入り始めました。
車いすを提供した人、整備する人、仲介のために海外の団体などと連絡する人、車いすを運ぶ人、そして車いすを受け取る人……、関わる全ての人がハッピーになるシステムが戻ってきます。
海外旅行で車いすを運びたい方はぜひご連絡ください。現地との連絡の都合上出発2カ月前までにお願いします。
当会は創立時から主に海外へ車いすを届ける活動を続けてきましたが、北海道でも自然災害時(防災訓練も含む)や生活上必要としている方には無償でお届けすることにしました。
車いすの大きさや種類もいろいろそろえていますので、必要な方は事務所までお問い合わせください。
カンボジアでのJICA草の根技術支援事業が本格的に動きはじめます。
3月には整備班向けの説明会を行い、契約書類の作成がいよいよ大詰めとなってきています。
事業の進捗は、ホームページ、会報、SNSで発信していきますので、チェック・フォローよろしくお願いいたします。
※カンボジアで活動する車いす整備員を募集中ですので、「話を詳しく聞いてみたい」「参加してみたい」という方は、飛んでけ事務局か、下記担当者へご連絡ください。
プロジェクト・マネージャー:上杉祐介
Email:uesugi.yuusuke@tondeke.org
以上が今回のメルマガでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m。
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