【国際協力フェスタ２０２１ワークショップ「若者たちの提案」】
日時：１２月５日（１４：００～１５：００）
今年度の国際協力フェスタの目標は「世界をあきらめない。～学ぶべ！しゃべるべ！つなげるべ！～」です。
学生たちが準備したプレゼンを通じて現在の課題をこの目で見て、未来への変化を促す提案を行うこと（参加者もプレゼンテータも）。
プレゼンはSDGsのツリー型（環境・社会・経済・ガバナンス）から、関連付けて学生たちが行います。
「アットホームな雰囲気で」がワークショップのテーマです。
流れ
１，参加者全員一つの部屋に集まり、SDGｓ（ツリー型）の説明、ワークショップの趣旨を述べたあと、興味のある部屋へ行ってもらう。(５分程度)
２，各プレゼンテータ（学生）が話し合いを進める（ブレイクアウトルーム）（4５分）
→動画を使いながら話す、途中で質問投げかける（参加者とディスカッションをする）
３，最後に振り返り（全体ルーム）（10分程度）
→グループの代表者にざっくりまとめをお願いする（代表者は集まった段階で決めておく）
以上、ワークショップに関する情報です。
興味のある方は担当者まで。
【掲載日：2021/11/27】
【国際協力フェスタ2021（オンライン開催〕】
12月4日・5日、国際協力フェスタ2021がオンライン開催されます。
飛んでけでは、12月5日にZoomを使った活動紹介（ライブ配信）を行います。
12月5日（日）10：15～11：15（申し込み不要）
趣旨：学生たちによるボランティア活動の経験から、身の回りの課題に対して向き合うことの意義を伝えることで、若い世代が関わりやすく、興味を持つきっかけを作りたい。
興味のある方は12月5日10:15より以下のURLへアクセスして下さい。
国際協力フェスタの公式ホームページURL
北海道国際協力フェスタ オンライン | 世界をあきらめない。 (hk-ngo.net)
【掲載日：2021/11/21】
【学生企画 国内留学体験】
私たち学生ボランティアは、「飛んでけ車いすの会」がもっとうとする世の中で弱い立場にある人々の助けになりたいという目標で今回のイベントを考えました。
新型コロナウイルスの蔓延により、札幌市内に住む留学生は帰国が難しく、また札幌に住む私たちも留学など国際体験の機会を失ってしまう状況にあります。そこで、当会学生ボランティアと留学生とが協力し、留学生にとっても参加者にとっても楽しく文化交流が出来るイベントを開催します。
また、この活動は今後とも継続して行い、留学生にとってはバイト感覚で語学交流を行う予定です。
加えて当日はフードドライブを通じて困窮する留学生へ日用品・保存食などを配布しようと考えています。
任意ではございますが、ご協力お願いいたします。
日時：10月31日（日）
時間：13：00開場 13：30開演 16：00閉演
参加留学生の国（講師として国紹介）：タンザニア、マラウイ、ナイジェリア、ザンビア
場所：市民活動プラザ星園 2階大会議室
※その他の詳細はチラシをご覧ください
※応募受付は締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。（2021年10月22日現在）
【掲載日：2021/10/1】
＜車いす整備技術海外移転事業報告会・ネット開催のお知らせ＞
いつもお世話になっております。
さて、先に「車いす整備技術」の海外移転事業報告会の会場開催中止をお知らせしましたが、同時にお伝えした通り報告会そのものはオンライン会議システム「Zoom（ズーム）」）を使って行います。会議の模様はYouTube（ユーチューブ）でもリアルタイム中継するほか、後日録画公開も予定しています。参加ご希望の方は下記フォームからお申し込みください。1月29日（金）正午で締め切ります。
＜参加申し込み＞
https://forms.gle/3ZFLvmY6pm69BM5c8
【掲載日：2021/1/24】
【イベント告知】
´21/1/31（日）JICA草の根事業
『車いす整備・修理技術の移転in Bali』報告会
NPO法人「飛んでけ！車いす」の会が、JICA（国際協力機構）の支援の下、
インドネシア・バリ島で2年間にわたり展開してきました
車いす整備技術移転活動の報告会を、2021年1月31日（日）13時30分ｈより
札幌エルプラザ・環境研修室にて開催いたします。
参加費は無料です。
オンライン参加も受付中です。
https://forms.gle/3ZFLvmY6pm69BM5c8
詳細は下記をご覧ください。クリックするとPDF版がダウンロード可能です。
申込締切は2021/1/28（正午）までとなっております。
たくさんのご参加お待ちしております。
【掲載日：2020/12/22】
3000台念特別講演 『車いすの旅人 木島英登さんのお話。』
NPO法人「飛んでけ！車いす」の会から海外に送り出した車いすが3000台を超えたのを記念して、
世界175カ国を車いすで訪れた木島英登さんを招いて講演会を開きます。
日時：9/26（土）13：30～16：00
場所：札幌エルプラザ ホール
定員100人・要事前申し込み、入場料500円
※「飛んでけ」会員・車いす介助者は無料
申込はこちら
https://www.facebook.com/events/917405362097694/
【掲載日：2020/8/29】
2020年1月4日（土）カレンダー市開催
毎年恒例のカレンダー市ですが、来年も開催します。
（写真は去年の様子です）
日時：2020年1月4日（土）10：30～16：30
会場：札幌地下歩行空間「憩いの空間」（3番出口南側）
たくさんのご来場お待ちしております。
また、カレンダー市実施に伴い、2020年カレンダー収集のご協力をお願いいたします。
※画像をクリックすると拡大版が開きます。
事務所にお持ち込みの場合は12/27（金）午後までにお願いします。
※月、火、木の午後と12/21（土）午後にはスタッフが駐在しております。
※数量が多い場合には引き取りにお伺いします。事務所へお問い合わせください。
●事務所の住所・お問い合わせ先はこちら
住所 064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園402号室
TEL/FAX (011)215-8824
Email tondeke@bz01.plala.or.jp
たくさんのご協力よろしくお願いいたします。
【掲載日：2019/12/14 2019/12/17更新】
画像をクリックするとPDFがダウンロードできます。
【掲載日：2019/12/1】
JICA草の根事業 バリ整備講座写真展
JICA北海道さんで写真展示をしました。（2019/9/24～12月末くらいまで）
バリでの車いす整備事業に関するもの、およびバリの風景などの写真パネルを、
JICA北海道さんの企画展示室に展示させていただいております。
※写真をクリックすると拡大版が表示されます。
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| 展示用パネルを前に記念撮影 |
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| 準備風景1 | 準備風景2 |
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| JICA企画展示室入口 | 入口を入ったところ（他の団体の展示もあり） |
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| 飛んでけの紹介。パンフレット、賞状など | 地図上に車いすを届けた地域・国を表示 |
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| バリ風景、整備講座のパネル | バリ風景、整備講座のパネル（第2回講座） |
【掲載日：2019/12/16】
11月16日パラダイスカフェ「冒険者たち」と話そう！
「冒険者たち」と話そう～車いすのチャレンジャーたち～
１１月１６日（土）１３：３０～１６：００「星園プラザ大会議室」にて、イベントを開催します。
普段あまり知る事の出来ない車いす使用者の気持ちを、
ディスカッションをしながら楽しく知る機会です。
お気軽にご参加ください。
[掲載日：2019/10/12]
【8/24】エチオピアん珈琲セレモニー（2019/8/12）
パラダイスカフェのご案内です。
画像をクリックすると大きなサイズで閲覧できます。
エチオピアのコーヒーセレモニーと食文化にぜひ触れて下さい。
みなさまのご参加お待ちしています。
【掲載日：2019/8/12】
車いす整備講座（2019/7/30）
車いす整備を体験してみませんか。
9月14日から11月23日まで隔週土曜日に車いす整備体験講座を開催します。
初めての方でも当会の整備班が親切丁寧に教えます。
申込期間は8月31日までとなっております。
日にち指定での申込をお願いします。
詳しくはチラシをクリックしてご覧下さい。
【掲載日：2019/7/30】
当会に贈呈される「書」がアップされました（2019/7/22）
6/21掲載の、シチズン時計さんのWebマガジンの関連で
飛んでけの「飛」という文字をこれほど素敵に画いていただき、大変光栄です。
武田双雲さん、シチズン時計さんありがとうございました！
リンクは下記よりご覧ください
■シチズン・オブ・ザ・イヤー 受賞者に贈る「書」
https://www.citizen.co.jp/coy/calligraphy/calli2018_01.html
■シチズングループサイトTOPページ
https://www.citizen.co.jp/index.html
【掲載日：2019/7/22】
車いすがモンゴルへ（2019/7/19）
2019/7/7～7/13 吉田代表理事がモンゴル訪問
昨年夏にモンゴル北部ダルハン市第七幼稚園に届いた7台の車いすに対面してきました。
障がい児35名の共有の車いすとして丁寧に扱われ、定期的に清掃もされていました。
北海道大学医学部で学ばれていたハルタルさん経由で
送られたものが、有効に使われていました。
4枚のカードを紹介します。写真と文章はハルタルさんの手作りです。
※画像をクリックすると拡大番が別タブで開きます
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【掲載日：2019/7/19】
シチズンさんのwebマガジンに紹介されました（2019/6/21）
バリ島車いす整備講座関連イベント（2019/6/12）
クリックするとPDFをダウンロードできます。
ゴールデンウイーク期間事務所閉所のお知らせ（2019/4/27）
平素より大変お世話になっております。
すでにゴールデンウイークが始まっていますが、
当会事務所も下記の期間閉所させていただきます。
●4/28（日）～5/6（月）
閉所中はご不便おかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【2/2（土）開催】ネパールの文化や環境を知ろう！（2019/01/04）
上記、クリックしますとPDF版がダウンロードできます
2019年のカレンダー・手帳を集めています！（2018/12/20）
上記、クリックしますと拡大版がダウンロードできます。
【募集】大人用車いすをお譲りください（2018/12/2）
ただいま大人用の車いすが不足しております。
自走式で、背折れができる標準的なものがございましたら、ぜひお譲りください。
札幌市内の場合はお引き取りに伺います。
そのほかの場所は事務所のほうへご相談ください。
連絡先
電話/FAX：011-215-8824
ご寄付のほど、よろしくお願いいたします。
（2018/12/2：更新）
【御礼】20周年記念行事（2018/10/20）
10/7に飛んでけ20周年報告会、祝賀会を開催いたしました。
台風が近づいていましたので天候が心配されましたが、
それほど荒天候にならずたくさんの方にお越しいただくことができました。
海外からゲストスピーカーをお招きし、
フィリピンのアデラさん、タイのナタワンさん、
ネパールのスルヤさんに講演いただきました。
続いて、「若者による持ってけ！車いす」に参加した皆さんの報告です。
タイへ車いすを運んだ時のお話を詳細にしてくれました。
20周年を迎え、たくさんの方々からご祝儀や祝電、メッセージをいただきました。
誠にありがとうございます。
祝賀会でもたくさんの方々からエールをお送りいただきましたが、
30周年、50周年とこれからも長く続けていけるよう、
関係者一同精進してまいりますので、
今後とも変わらぬご理解・ご支援をお願いいたします。
（2018/10/20更新）
【お見舞い】平成３０年北海道胆振東部地震につきまして（2018/9/8）
去る、9/6（木）未明に北海道胆振東部地震が発生しました。
今回の地震の影響は多くあったと思いますが、まだ電気や水道が
再開していない場所におられる方々もいると思います。
少しでも早く回復するよう、切に願っております。
また、ご親戚やご友人などに、もっと大きな被害があった方もおられるかと思います。
今回の震災に遭われたすべての皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
NPO法人「飛んでけ！車いすの会」
■20周年企画「もってけ！車いす」ワカモノによる車いす寄贈体験
選ばれた5人のメンバーがタイ・ウドンターニーで車いすを
届けました！(2018/8)
■ 9/1にJICA北海道で開催の「世界ふれあい広場」に出展。
車いす試乗、パンク修理には300人くらい参加いただきました。
たくさんの子どもたち！
■ 車いすが鳥取で療養中のモンゴル人Oさんに届けられました（2018/6）
６月初め、鳥取に住むモンゴル人の方から当会に
メールが来ました。
「来日中の弟がくも膜下出血で手術をしましたが、モンゴルに戻るにあたって、リクライニングのできる大きな車いすが必要です。 助けてくれませんか？」
吉田事務局長がフェイスブックにアップ後数時間で、帯広在住の方々から大阪までなら運んでいただけると申し出があり、その後、「飛んでけ」学生ボラOBのHくんが大阪から車で鳥取に届けてくれることになりました。メールからわずか５日後に、まだ寝たきりだったOさんのもとに、無事に車いすが届けられました。
車いすは札幌在住のNさんから提供されたものを整備チームが早急に整備しました。
皆さんの善意がつながり、短期間で必要な方に車いすを届けることができました。
ありがとうございます
吉田事務局長の記事 「SNSの使い方」はこちらです
大阪まで運んでいただいた帯広の方々
HくんからOさんのお姉さんに手渡されました
■パラダイスカフェ モンゴル編が開催されました（2018/3/3）
「飛んでけ」事務所でパラカフェ「モンゴル」編が行われました。北大大学院生ハルタルさんはじめ3名の方たちがモンゴルの自然（一年の平均気温－0.1度！）や慣習などの話をしてくれ、ボーズという羊肉の餃子を皮から作ってごちそうしてくれました。衣装はデールという民族衣装です。冬は裏側にムートンを張るそうです。
■「ネパール整備講習会」報告会終了しました(2018/1/28)
報告会のようすをfacebookのリンクからご覧いただけます
⇒こちらをクリック
■当会の活動がNHK WORLD Radioで紹介されました（2017）
番組名「Plug-in Japan」Sending Smiles with Wheelchairs
このたび、NHK国際放送局から2回にわたり取材をいただき、今年1月の「車いす整備・修理講座」（インドネシア・バリ）、車いすを運んだばかりの高校生の声などが内容となる当会の活動紹介番組が8月30日にラジオ放送されました
（視聴期間は終了しています）
■ 第41回道新ボランティア奨励賞を受賞しました（2017/8）
当会が一般奨励賞10団体に選ばれ、8月5日贈呈式に出席しました
外部リンクへ ≫≫
■ 7月1日 北海道国際交流協力総合センターの研修で8月にラオスにいく高校生4人が自分たちが持っていく車いすを整備にきました
整備体験をした高校生からの感想です
○ 大井さん（高2）
お届けする女性のために１つ１つのパーツを
外して、こびりついた汚れを灯油を使って
取ったり、ナットなどを固定したりゆるめたり、初めての本格的な工具の使用で中々調整が
大変でしたが、完成したときの達成感が
大きくて、忘れられません。女性の方に喜んでもらえれば良いな、という思いが自分たちで
作業することによって大きくなりました。
○ 野崎さん（高2）
車椅子の整備は想像してたよりも重労働でした。訪問させていただいた「飛んでけ！車いすの会」の方々はずっとこれを続けてきたんだと思うと、本当にすごいことだと感動し、尊敬しました。 そして、その素晴らしい活動に参加できたのは貴重な体験だったとしみじみ思います。 この活動で一番嬉しかったことは直接誰かの役に立ててるんだと実感できたことです！
○ 川口さん（高2）
飛んでけ車いすの方々は、全ての車椅子を丁寧に気持ちを込めて整備していました。どうすれば次に使う方々が気持ちよく安全に使えるかということを常に考えてらっしゃいました。工具での整備はあまり経験がなく戸惑うことも多かったですが、次に使う女性の方が気持ちよく使えるように心を込めて作業することができました。
○ 小笠原さん（中等教育学校5回生）
私は以前足を折って車椅子に数日お世話になりました。ですが、その時には車椅子がどのようにできているのかなど全く知りませんでした。今回、自分の手で車椅子を整備し構造を知ることができ勉強になりました。一つ整備するのに沢山の時間と手間がかかっている事がわかりました。また、車椅子からの視線や坂道を登るのにどのくらいの体力が必要なのかなども体験することができて、乗っている人の大変さを実感しました。普段車椅子に乗る機会がないのでこの体験を無駄にしてはいけないと思いました。
ラオスで届けたときの様子はこちらです ≫≫
■ ﾈﾊﾟｰﾙスタディツアー報告会（5/13）
40名の参加があり盛会のうちに終了しました
■ まちさぽ（さっぽろまちづくり活動情報サポートサイト）インタビュー
吉田事務局長が受けたのインタビュー記事です ≫≫
■ STV（札幌テレビ放送）で活動のようすが放映されました(2015年）