
カンボジアのプノンペン郡ポーセンチェイ区スラーイチョムルー村の142世帯にメッセージ付き手作りマスクが届きました。「手作りのマスクを支援して下さった日本人の方々に大変感謝します」「被害があるといつも暖かく支援して下さるのは日本だ!」「困っている時にマスクがもらえたので嬉しい」などの喜びの声をいただきました。
配布にご協力いただいた、現地コーディネータ馬場守さんにも感謝いたします。

先日ケニアでマスクを配布いただいたケニアの団体「VIAGENCO」さんから、
飛んでけマスクを送ったことに関して感謝状が贈呈されました。ありがとうございます。
お送りしたマスクが、少しでもコロナ感染防止の一助になれば幸いです。
夏に心を込めて作って頂き「飛んでけ!マスク」として公募した手作りマスクの配布は、2/18,19にエイズ孤児支援NGO・PLAS(https://www.plas-aids.org)の現地パートナー団体であり、ケニアのホマベイ県で貧しい人々の健康管理などの活動をしているVIAGENCOの手により行われました。子どもがいる家庭、安定した収入がない高齢の方、基礎疾患や障害がある方、HIV陽性者の方、収入がなくなり身寄りのいない方などを対象に配布しました。その地域は、PCR検査が受けられる病院のある都市からは離れた場所です。
(情報提供:PLAN インターナショナルサポーター 松澤さん)
2019年9月にインドネシアのチャハヤ・ムティアラという障害児者の支援団体に所属するKadek Jiandika Putra(カデック ジアンデカ プデラ)くん14歳(脳性麻痺)へ車いすを届けました。先日、チャハヤ・ムティアラにメールでヒヤリングを行い、返信が来たのでご紹介させていただきます。
身体に合った車いすを受け取ることができよかったです。チャハヤ・ムティアラのスタッフさんに協力してもらいながら、元気に生活されていることが、よく伝わってきました。ちなみに彼の車いすもJICA草の根事業のバリ整備講座の際に整備されました。
届いた車いすの使用者が、その後どういった生活をされているかはとても気になりますよね。
今後もそういったお話をストーリーにし、「車いすストーリー」ページにて紹介していきます。
Dear Michiyo
Hi thank you for your email.
We are so sorry for the late reply because we are a bit busy.
1. I Kadek Jiandika Putra
2. 14 Years old (Cerebral Palsy)
3. With his new wheelchair now he can use the wheelchair by himself and does not really need help any more, because the previous one he had is too big for him and not really comfortable for him.
4. With the new wheelchair now he is learning to move to the bed by himself.
5, Our friend here is helping him to fix and maintain his wheelchair.
Here is his photo.
Thank you.
Best regards YCMU